2014年1月8日星期三

異例の苦言を呈した“真意”

 「もっと盛大に盛り上げるべきだと思う」  ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(82)が大晦日放送のNHK「紅白歌合戦」に異例の苦言を呈した。  「自ら演出する舞台『ジャニーズ2020ワールド』(帝劇)で2日に行われた担当記者との新年懇談会でのことでした。例年なら所属タレントや自身の抱負を語りますが、今回は紅白の演出についても自論を語った。親交の深かった故?森光子さんのことなどは別として、自分が直接関わっていないことについて語るのは珍しい」(芸能デスク)  このときジャニー氏は、一個人の意見としたうえで、紅白を卒業した北島三郎の演出についてニューバランス 574、こう語っている。  「もう少し北島さんを立てていただきたかった。もっと暖かく対応しないと。それだけが残念ですね」  さらには紅白全体の演出にも不満を漏らした。  「紅白は外国かぶれしたものではなく、日本の良さがある番組。ドンチャン騒ぎするような他の番組と同じようにやっちゃうとね」  「最も多くのコンサートをプロデュースした演出家」としてギネス記録に載るジャニー氏。この発言の意図はどこにあるのか。音楽関係者が話す。  「ジャニー氏は11年にギネスに載ってからすでに3つのギネス記録を持ち、マイケル(?ジャクソン)の持つ7つの記録の更新も狙っていると言われています。第一人者としての自覚があるからこその発言ではないでしょうか」  一方で、ある放送記者はこう解説する。  「4年連続で嵐を司会に送り込み、嵐を含め紅白に5組も出場させています。以前はごり押しとも言われましたが、ニューバランス 996今ではジャニーズなくして紅白は成立しないとまで言われる。さらに今年はV6の岡田准一が大河ドラマに主演。ジャニーズのある程度の要望はまかり通る。本来なら卒業する北島が白組で大トリを務めるはずが、“紅白の垣根を超えて”という大義名分のもと“別格扱い”となり、名目上はSMAPが大トリになったのも、ジャニーズ側の意向と言われている。要はNHKに堂々と意見を言える立場にあるのです」  まさに老いてなお意気軒昂なジャニー氏。もしかして、今年の紅白は“演出?ジャニー喜多川”になるかも!? 

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